☆今日の漫画☆

ベルセルク

ベルセルク (17) (Jets comics (726))

言わずと知れた累計2000万部売上の、大河ファンタジー(ウィキペディアより)。
昨日読んだのは17巻までだったんですけど最高でした…！こりゃ売れるわ！
骸より生まれ、育ての父を殺し、一人で生きてきた黒い騎士ガッツは、「鷹の団」とその団長グリフィスに出会います。
グリフィスはガッツが今までで初めて、そして唯一信頼できる男でした。
しかし彼は自分の夢を叶えるのに貪欲でちゃんとした志がある者でなければ自分の友にはなりえない、といっているのをガッツは聞いてしまいます。
そして友になる為，気になり始めたキャスカを連れてく資格を得る為一度｢鷹の団｣を抜け修行に。
でまぁ何だかんだでキャスカと恋仲になったりグリフィス(当時常にガッツで頭がいっぱい)が戦えない身体になった…！と思ったら覇王の卵、真紅のベヘリットの力で第五のゴッドハンド、闇の翼フェムトに転生したりをやんやんやん。
うーん最高に分かりにくい、興味をそそられにくい説明文ですがとにかく面白いです。
かなり激しい残虐な絵に性描写なので外国では削除・訂正されてるだけあって触手もあるよ。入れてないけど。
特にピークが8巻〜らへん。面白すぎ。絵もかなり迫力があります。かなり書き込んである感じ。
ジュドーとかサブキャラのいい奴っぷり、ガッツの男らしさ、魔物以上の強さ、勢い、生き方、がもう…！
またグリフィスがまじ美人でその美しさたるやハウル以上だった(私比)のでもう全身ぼろぼろになった時は絶望した。
　
　

とにかく凄いわくわくぞわぞわするので絶対一見の価値ありです。私はトイレも我慢しました。膀胱炎怖し。