今日は本当に重くて面白くない日記です.お気をつけを オチとか本当無いし読んだ人はモヤモヤすると思います

夢を見ました。
戦争になる夢でした。
 

お母さんとお姉ちゃんと甥とリビングで4人でなにか話してました。
そしたらいきなりB-29(?)みたいな戦闘機が何台かババババババって沢山銃(?)を撃ちながら撃ってきました。
煙と沢山の火花で周りが何も見えなくなりました。
銃の音に物が壊れる音で周りがいっぱいになって、さっきまで周りにいたお母さんとお姉ちゃんが全く見えなくなりました。
私は甥を抱いていたので、そんなんで守れるはずないのに銃から守る形で甥を覆う形で甥を抱き直しました。
甥が死ななければどうでもいいと思ったけどやっぱり火花と煙しか見えなくて音はババババッて音とグシャンとかバリンとか壊れる音しか聞こえない状態が2分位続いて、恐怖と驚きと動揺で逆に泣くこともできなくてとにかく私は甥を抱きしめていました。
 
次のシーンは
ちょっと物が壊れた状態のリビングにさっきみたいにお母さんとお姉ちゃんが居るシーンでした。
お母さんとお姉ちゃんは魂とか抜けたみたいな状態で
『あ、起きた』
って私に言いました。その後
『お父さんが死んだ』
って言いました。
戦闘機に撃たれたからじゃなくて戦闘機が襲撃したとき驚きで椅子から落ちた時頭から落ちて当たり所が悪くて死んだって言いました。
今だったらなんてショボイ死に方だ!椅子から頭から落ちて死ぬなんてあるあ…ねーよwww
って笑えるけど夢の中では普通に思えて私は声を出して泣きまくりました。
お父さんにもう会えないのかーって思って号泣しました。
 
次のシーンはムスク?スラム?街みたいな混沌としてる街で
鶏ガラみたいな中南米風の顔の頭のイッた親父の目の前に座ってるところでした。
今思い出してみるとその親父は10年くらい前にベネチアかどっか行った時市場で煙草を吸っていて、
その煙草が私の腕に当たって地面に落ちたのに謝ることもせず平然とまた煙草を拾って吸い始めた親父でした。
それが憎くて10年も前なのに覚えてる自分の執念深さに今ちょっと引きました。
 
まあそしたら私みたいに肥え太っていて顔と体が煙突掃除をした後みたいに汚れきった
スペイン人っぽい中年女性の売春婦みたいの(薄ピンクのミニナース服着用)が来て
男に話しかけました。
『〜と注射器で手を打ってあげる』
みたいな事を売春婦が言って、男はそれが高すぎるとかなんかで煙草吸いすぎの人がなる掠れた声で女をどなりました。
その声が大きくて私は怖くなったので立ち上がって二人がこちらに気付かない様に逃げ出しました。
でもその街は薄汚いカオスのくせに碁盤の目というかスーパーみたいにボロボロの家々が区分けされてて
家を隔てた向こう側に男が女を怒鳴るのがいつまでも聞こえました。
男は明らかなジャンキーで女も気が狂ってて
女はどこか楽しそうに走って逃げて男は必死の形相で女を殺しそうな勢いで女を走って追いかけて
でも二人とも足がおぼつかなくて舌もうまく回ってなくてでも大声で喚いて走り回っていて
その進行方向が走る私と同じでいつまでも私はその画を見続けていました。
 
 
起きた時は今までで最高に涙が出てました。
起きた後も5分位涙が止まりませんでした。
 
 
夢の話は面白いのは私だけだしブログにうpするのははばかられたんですけど
どっかに吐露する相手も居ないしでも誰かに話さないともやもやするのでつい書いてしまいました。
朝から重くてごめんなさい。
お陰で今日は夢のせいで5時半頃起きたので遅刻せずに学校行こうと思います。
 
行ってきます。