続きは午後書きます。

はふー(* ´Д`*)=3未だにジャンプフェスタの歓びを噛みしめています。
忘れない為に、私だけの為に、ジャンプフェスタの思い出を書きます。
 
 
最初ジャンプフェスタに凄く行きたかったのに一緒に行ってくれる友達が居ませんでした。
諦めようとしていたその時 ジャンフェスの為に通常の3倍の早さで回転していた私は
以前私がフラれた際、『元気出して!何でも一個言う事聞いてあげるから!』と励ましてくれた友人の言葉を思い出しました。
頼み込んで頼み込んで頼み込んで
 
『ヤだよキモイ!オタク!』
『私までそっちの世界に連れてこうとしないで!』
『キモイ!』
とか言われながら必死に口説きました。
 
最後には
「いつもオタクやめろって言ってくるじゃん?私これ行ったらもうアニメイトとかまんだらけ行きたがったりグッズとか欲しがるのやめるよ!」
「ジャンプは辞めれないけどもうそんな濃いオタクはやめるよ!だからお願い!一緒にきて!」
と3秒で破る嘘をついて口説き落としました。
 
嬉しくて嬉しくてネットで情報を漁りまくりました。
尾田披露宴の写真を見つけてへこんだりしょこたんはもう会場にいるのか!とわくわくしたりしながら気付いたら夜中の3時。
2時間睡眠、朝五時に起きて頭は凍結心は燃えてる状態で風呂に入る。
6時に友達にメール「起きてる?」
7時に電話。
いずれも応答なし。
ちょっ マジ… 7時駅集合って言ったやん…?!知ってる?幕張までは2時間以上かかるんだよ?方向音痴の私達なら二時間半は堅いよ?
とどうにもウザイメールを打ってると電話が。
『ごめん今起きた!』
結局8時15分に集合。
会場に着いた時には十時半。
 
 

そのとき私は身に降り懸かってくる不幸にまだ気付いてはいなかったのです…。